オサナイユウタ.com

優雅に音楽を発信するためのライフハックサイト

フェチ抜きで音楽を聞く 〜バッハからCreepy Nutsまで〜


フェチとは?

f:id:osanaiyuta0321:20170927231609j:plain

フェティッシュ、フェティシズム、フェチ。だいたい同じような意味で使われています。元々は「性的な趣味嗜好」、もっとさかのぼると「無機質な物への性的執着」

フロイトで言うところの性倒錯(せいとうさく)。小さいころに決着がつかなかった性への興味が、異常な形で独立してしまった状態です。

例えば、小学生の時に、好きな子と石けりをしながら一緒に登下校していた。その子とはお互い好きだったけど、特になにもなく大人になって、気づいたら石に異常な興味を持つようになっていた。なんなら形のいい石を見ると興奮してしまう。

これがフェティッシュです。

それが拡大解釈されて、今現在カジュアルに〇〇フェチと使われるようになりました。強引にまとめると「理由はないけどなんかこれ好きだわ感」です。

 

フェティッシュ抜きで音楽は聞く

f:id:osanaiyuta0321:20170927232501j:plain

音楽に関してだけは、フェティッシュ抜きで判断できるように心がけています。

日本語ヒップホップが基本的に苦手です。長い間、THA BLUE HERB以外はなにも感じませんでした。フェティッシュ最優先の聞き方です。

音楽を作るにあたって、これではダメだと思いました。

なぜここまでフリースタイルダンジョンが受け入れられたのか。今のトラックメイカーはどうやって音を作っているのか。ジャズとヒップホップの関係性。2拍3連符、1拍5連符のフロウのしかた。韓流ヒップホップのトラックの音像。リズムの「なまり」。トラップ。

興味を持つと、モノゴトの分析は果てしなくできます。

 

他の分野ではフェティッシュ全開

f:id:osanaiyuta0321:20170927232805j:plain

バッハからクリーピーナッツまで、音楽は全てフラットで聞けるようになりました。フェチ抜きで良いものは良い。

だからこそ映画、小説、お笑い、漫画。つまり音楽以外のものは全てフェティッシュ全開でいってます。全部ただの暇つぶしです。

 

フェチ最優先だとつまらない

f:id:osanaiyuta0321:20170928001813j:plain

全てがフェチ優先だと、子供と一緒です。色っぽくないです。

「俺〇〇フェチなんだよね〜」「私〇〇フェチだからさ〜」とか、もう毛ほども興味が湧かないです。隠せ隠せ。自覚してる時点でフェチじゃない気もします。

自分の無意識と向き合うのは本当に難しい。他人を通してしか自分のことを知れない。「人はみんな鏡だから」byゆず的なアレです。

 

最近聞いてる音楽

映画「BABY DRIVER」のサントラ。映画も音楽も最高です。

 

関連記事

バンドが17年続いているのは、メンバー全員「女きょうだい」がいるからな気がする。

色気があるかどうかで全てを決めている。

35歳でやる気なくなる問題について。