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「会いたい度」が同じくらいじゃないとキツイ

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東京へ来て12回目の新年を迎えた。

東京の年末年始は人がいなくなる。俺の家は青梅街道という幹線道路沿いにあって、朝から晩まで車が走りまくっているので、普段はとてもうるさい。嘘みたいに静かになるこの数日間がすごく好きだ。

 

 

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年末ガッツリ風邪で三日間寝込んで、友人と会う約束をすっ飛ばした。お互いもし空いてたらくらいの感じだったので、まあ大したことはないんだけど。

 

定期的に飲む友人が片手で余る程度にはいて、誰とも年に2〜3回くらい。お互いにそれくらいが丁度良い(と俺は信じている)から、それぞれに付き合いは長い。

 

先日いつも一人で飲みに行っている飲み屋の「飲み友達」と、麻雀をやった。飲み屋の友達は飲み屋だけ、というのが基本スタンスなんだけど、なんとなく行ってみるかと思って参加したら思いの外楽しかった。そのあと飲んでカラオケまでやった。例外もたまには楽しい。

 

タチが悪いのは「会いたい度」がまるで違う場合だ。俺自身、わりとバッサリ人間関係は切ることができる。だから何人にも切られて来たとも思う。それはしょうがないし、当然だし、一番良い。合わないんだから。

 

ただどうしても切れない場合がある。もう全然話というか言葉自体が通じない。これはもう諦めて会うしかない。たかが数時間、それでまた何か新たな自分が見えるかもしれない、とか思いながら。

 

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オサナイユウタ

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