岡山県警察本部が、あおり運転を記録した動画を募集するサイトを、全国で初めて開設しました。
あおり運転の動画 県警が募集 必要に応じて捜査に 岡山 | NHKニュース
東京で10年以上スーパーカブに乗っているんですが、めちゃくちゃあおられます。実感としてあおり運転は全くなくなっていません。
ドライブレコーダーをつけてもあおり運転はなくなりませんが、抑止力になります。自分の身は自分でしか守れません。さらに家族を守るのは運転手の義務です。
あおり運転対策① ドライブレコーダー
もうドライブレコーダーは必須です。車はもちろん、バイクも。スーパーカブにもつけられます。参考はこちら。
「ドライブレコーダー搭載」ステッカーだけでも効果あり。マグネットタイプのものがダイソーに売ってます。
あおり運転対策② 道をすぐに譲る
右車線であおられた場合は左車線に寄って、ちゃっちゃと追い越してもらいましょう。 なるべく関わらないほうがいいです。
あおり運転対策③ 後ろを気にしない
車線変更して左に寄れない時は「気にしない」に限ります。
あおってくる人は「普通じゃない人」なので、相手に合わせていたら自分の運転が乱れます。一番多いのが「車間距離を詰めてくる」あおり。普通に気にせず運転してれば、そのうちいなくなります。一応バックミラーで様子は見つつ、平常心を保ちましょう。
あおり運転・ドライブレコーダーまとめ
運転免許のテストに、心理分析を追加したほうがいいと思います。今の免許制度だと、かなり危ない人でも免許を取れてしまう。
でもそんなこと言っててもしょうがないので、自分の身は自分で守るしかないです。家族を載せて車を運転する方は特に。自分だけではありません。
まじでドライブレコーダーは必須。4,000円台で安全を変えるならなら安いもんです。
【関連記事】