2018/12/11からオーディオストックの紹介報酬とBGMの売り上げが、電子マネーのKyashでも受け取り可能になりました。
日本円の銀行振込に比べて手数料が安いので、売り上げがたくさんある人は一度試してみてもいいかもしれません。
日本円とKyashの受け取り条件の違い
日本円
申請した翌月末に指定の口座に振り込み。
- 振込手数料:300円
- 申請可能な金額:2,000円〜
Kyash
365日24時間、即時チャージ。
- 振込手数料::70円
- 申請可能な取得報酬額::500円〜500,000円
なかなか魅力的な数字です。
Kyashとは?
画像引用:https://kyash.co
スマホアプリだけで、お店の決済や友達同士の送金が手数料無料でできるサービス、もしくはその電子マネー自体のこと。リアルカードも作れます。
プリペイトカードを、VISAの機能を通して使うイメージです(LINE payと同じ感じ)。残高がないと支払いはできないので、使いすぎる心配はありません。
特に何も見なくても簡単に登録できると思いますが、わかりやすく書いてあるサイトがあったので、わからなくなったらこちらを参考に。
▷Kyashとは?決済アプリKyash(キャッシュ)の登録方法と始め方を画像付きで解説
Kyash払いできないお店
一応VISAカードが使える店では使えるとのことですが、他の電子マネーに比べると使用可能な店舗は今のところ正直少ないです。
使えない店・サービス
- ガソリンスタンド
- 高速道路通行料金
- 航空会社・航空券予約の購入
- ホテル料金(ホテル内の店)
- レンタカー使用料の支払い
- プリペイド・電子マネーのチャージ
- 公共料金・電話料金・衛星放送・CATV視聴料・インターネットプロバイダー利用料・WiMAXサービス利用・新聞購読料(電子版含む)・保険料・レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス・通信教育・各種月会費 etc.
うーん…これからどう広がっていくか…ですね。
オーディオストックに登録しよう
オーディオストックに登録しようか迷ってる方は、登録だけでもしときましょう。招待コードを使うととりあえず300円もらえますし。
ニコニ・コモンズやDOVA-SYNDROME等のBGM無償配布サイトに比べて、音源審査のハードルは高いです。最初は審査に通らなくてくじけそうになりましたが、コツを掴めば全然いけます。
「自分の曲がどれだけ通用するのか」を試したい方はぜひ登録を。するだけタダ…どころか300円もらえますからね。得しかないです。
こちらの記事を参考に。
▷オーディオストック(AudioStock)に登録して1年、売れる曲と売れない曲。
まとめ
どんどん電子マネーは増えていっています。どれが生き残るのかは全然わかりませんが、Kyashの動きを見る限り、有望株の一つであるのは間違いないです。
電子マネーの一番の魅力は「申請したら速攻残高に反映される」ことです。手数料も安いし。
とりあえず500円だけ振込申請して、Kyashどんなんかな?っていうのを試してみるのもアリですね。