じわじわと盛り上がりを見せているブロックチェーンゲーム。2018年はさらに流行するんじゃないでしょうか？というのもプレイヤー1人1人の熱量が高いんです。大人が本気出して遊ぶとこうなるんですね。
というわけで実際にプレイしてみて面白かったモノを5つ紹介します。
Bitpet（ビットペット）
現在一番盛り上がっているブロックチェーンゲームです。キャラクターを育ててカスタマイズして売ったり、レースに出場させて賞金をゲットしたりできます。
今は「RACE」というゲームだけですが、新しいゲームが次々に実装されて行く予定なので、さらに盛り上がっていくでしょう。
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ETH.TOWN（イーサタウン）
現在プレセール中、ミニゲームのみで遊ぶことができます。
リリース前なのでどんなゲームになるのか、まだはっきりはわかりませんが、クリプトタワーと呼ばれる建物の中で行われる不動産投資ゲームのようです。運営のプロモーションの力の入れ方や、コミュニティの人数を見ると、かなり期待できそうです。
ただ不動産ゲームなので、投資力がある人がかなり有利にゲームを進めていけるのは確実かと。
現在はフロアのプレセールが終了し、ヒーローと呼ばれるキャラクターがプレセール中です。1体0.0445ETHのヒーローを3体買ってみました。
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Podgar（ポッジャー）
4月に入って急激に盛り上がっている、超単純なゲームです。
細胞のようなものをマウスで操作して、分裂したり相手を取り込んだりしてETHを稼ぐことができます。グラフィックもいたってシンプルなので 、ファミコン世代の人は間違いなくハマります。
BitpetやETH.TOWNのように大きくは稼げませんが、有名な仮想通貨界隈のインフルエンサーもこぞってログインしているので、一緒にプレイするだけでもなかなか興奮できます。
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クリプト陣取り
その名のとおりの陣取りカードゲームです。
買えるのは日本全土、8つの地方、都道府県、各地の城の4種類。各カードは一枚しか発行されず、自分が買ったカードを他の人がさらに高値で買うことによって、利益が発生します。
ちなみに現在の日本全土の価格は約8.5ETHです。
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CSC
こちらもまだプレセール中。グラフィックが素敵です。宇宙船を使って戦ったりするゲームのようです。プレセールでは宇宙船を売っています。価格は0.01〜0.5ETHくらい。
ブロガーのイケダハヤトさんが日本プロモーションの一旦を担っています。
一番安い宇宙船に投資しました。投資するとオレンジの丸いマークがつきます。
プラグイン「METAMASK」のインストールは必須
ゲームを始めるにはMETAMASKというプラグインが必要です。METAMASKにはイーサリアムのオンラインウォレット機能が入っていて、それをゲームと同期することでログインできます。
BRAVEというブラウザもブロックチェーンゲームととても相性がいいので、インストールをオススメします。広告ブロック機能もついてるし、高速です。
まとめ
他にもブロックチェーンゲームはたくさんリリースされていますが、今回は日本人が好みそうなゲームを5つ紹介しました。残っていくゲームはごくわずかだとは思います。
プレセール中は「コミュニティの盛り上がり」「プロモーションの力の入れ方」
リリースされたら「ゲーム自体の面白さ」がポイントになっていくので、その辺を見極めながらプレイしましょう。
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オサナイユウタ
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