妹からの報告で、うちの親父がジャンケンのルールを知らないで、グーだけを70年間出し続けてたことが発覚したので、明日の昼くらいにブログで記事公開します。 pic.twitter.com/i3t91odk2e
— オサナイユウタ🎸🍺🖥 (@osanaiyuta) June 25, 2018
2018年にバズった記事がTwitter経由でここ2〜3日また読まれている。色々調べてみたけど原因はわからない。どっかのまとめサイトにのった形跡もないし、Twitterでインフルエンサー的な人がRTしたのかな?くらいの予想で思考停止しておいた。これ以上探っても意味がないし、別段不思議なことでもないし。
Twitterはフロー型のSNSと言われるけど、バズるとストック型の側面もある。
村上龍と村上春樹の話
村上龍が村上春樹に「春樹さん、ベストセラー1冊書いといた方がいいよ。」と言ったというエピソードがある。そんな神々の会話レベルの話では到底ないんだけど、一発とはいえ世論に知ってもらうのは武器にもになるし、下手すりゃ足かせにもなる。一発屋のヒット曲と一緒。
龍・春樹クラスだと「春樹さんは1冊誰もがわかりやすい小説書いた方が、この先の作品にもいい影響でるよ。」みたいな話なんじゃないかと。
うん、凡人以下の俺が語る話じゃ全然ないこともわかってる。
ブログで1回バズったとて
単発的なおもしろ記事は、バズったらそれで終了になることが多い。Twitterのフォロワーもそんなに伸びないし、1週間くらいでPV数は元に戻る。人柄が見えないからね。
ブログで文章を書くのが楽しいだけならそれでいいけど、稼ぎたいなら話は別だ。バズを連発できればいいんだけど、世の中はそううまくはいかない。地道なサイトづくりが必要。時間も労力もかかる。
それでも1回でいいからバズってみたい人は、やはりTwitterが1番のツール。フォロワー数に関係なくチャンスがある。画像を添えるとバズりやすいとの話も。
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ブログでバズ記事を書いとくと武器になるまとめ
この父親のジャンケン記事を書いたきっかけは、バンドメンバーに何気なく話したら、思いの外びっくりされたことだった。普段の会話にバズのヒントが隠されているのかもしれない。
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