またまたファミコン的なグラフィックのゲームが出てきました。バトルシーンの音楽もあの時代っぽくて、アラフォーにはグッときます。
PC版とスマホ版、両方触ってみましたが、どうやらスマホ向けメインっぽいです。
現在デモプレイのみ、プレセール中です。例によってMetaMask必須です。
Crypto And Dragonsとは?
イーサリアムの技術を使ったdAppsゲームです。
基本的な遊び方は
・モンスターを収集
・育成して軍団を作る
・他のプレイヤーとダンジョンを奪い合う
といった感じ。
成果に応じて「DTT」という独自トークンが発行され、これを使ってモンスターを買うこともできます。
ゲームの流れ
・ダンジョンが出現して、それをプレイヤー同士で奪い合う。
・勝ち取ったダンジョンはずっと保有できる。
・新しいダンジョンが出現して、それを奪い合う。
今のところ勝ち取ったダンジョンは基本ずっと保有できるとのこと。そのうち売買できるようになるかもしれませんね。
2種類のプレセール
①モンスター
一つ目のプレセールはモンスター。現在公開されているのは一体のみで、最低入札額は0.2ETH。今まで見てきたゲームではプレセールのモンスターはだいたい高騰してますが、どうなることやら。
②卵
もう一つは卵です。ETHかDTTで購入できます。ETHで買う方は上限5,000個で、500個売れるごとに0.05ETH値段が上がります。
エアドロップで10DTTもらったので、ブルースターエッグ2個買えました。かわいい。
バトルシーンデモ画面
デモプレイやってみました。無料でできます。
スタートをクリック。
アタックスロットと呼ばれる所に、モンスターのスキルをセットします。
スキルはこんな感じ。これは一番左のモンスターのスキル。他のモンスターには回復系や補助系もあります。
各モンスター(デモではLv30)が持っているスキルの中から、自由に5個組み合わせられます。
上記はPC画面ですが、「タップ」と表記されていることから、スマホ向けのゲームかと思われます。スマホの画面はこちら。
実際スマホの方がサクサク動きました。
AirDrop中
CryptoAndDragonsJP (@CryptoNDragonsJ) のツイートをRTした後、そのツイートのURLとETHウォレットアドレスをDMすると、10DTTゲットできます。
その他詳しい情報はTelegramで確認を。
まとめ
以前紹介したEthergooもそうでしたが、ファミコン的なグラフィックのブロックチェーンゲームが結構あります。その世代をターゲットにしているのか、技術チームの問題なのか、知る由もありませんが、同じ阿呆なら踊らにゃ損々精神でやっていきます。
実際に触れてみて、おもしろそうなものしか紹介しませんので。
それでは、レッツクリドラ。
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