毎晩、500mlの缶チューハイを2本。 そんな寝酒を365日、当たり前のように続けてました。
でもある日、ふとやめてみたんです。 きっかけは、「休肝日を2日取っても、体が思ったほど回復しなかった」こと。 これはさすがにマズいかもな…と思って、もう少しだけ飲まない日を続けてみたら、気づけば1週間。 で、その1週間で自分の中に起きた変化が、ちょっと想像以上だったんです。
大げさじゃなく、今の知識と経験を持ったまま10代の体に戻ったような感覚。 まるで、闇属性から光属性に変わっていくような。
【身体の変化】
・朝、とにかく体が軽い
・どこも痛くない
・頭がスッキリしてる
・顔がむくんでない
・目が倍くらい開いてる気がする
・味覚が敏感になった
・夕方になっても疲れない
・夜の変な時間に食べたくならない
・睡眠が深い
・呼吸も自然と深くなる
【心の変化】
・感情が安定してる
・集中力が上がった
・心に余裕がある
・いつもうっすら上機嫌
・アイデアがポンポン出てくる
たった1週間やめただけで、こんなに違うんだなと。自分でもびっくりです。
毎日飲んでる40代のあなたへ
寝酒って、「疲れた自分へのご褒美」だったり、「これがないと眠れない」っていう安心だったりしますよね。 でも今は、飲まない日のほうが、よっぽどご褒美だったって思ってます。 お酒をやめたことで、本来の自分の“調子”みたいなものが戻ってきた感じがあるんです。 変に気張って我慢してる感じもなくて、「あ、もう飲まなくていいかもな」って自然に思えてる。 もし、今ちょっとでも体や心の調子が気になるなら、数日だけでもやめてみてほしいです。 そろそろ光属性、いきませんか? 人生ほんとにあっという間なので。
最後にひとこと
飲むか、飲まないか。 それよりも── 「どっちが本当の自分ですか?」 って話なのかもしれません。