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【6/11更新】白色フリーランスがもらえる「持続化給付金」他まとめ

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【6/11追記】

持続化給付金、6/1に申請して6/11に振り込まれました(杉並区です)。間違いやすい注意点をひとつ。2019年度の対象月の売り上げを書く欄には「2019年度の平均月収」を書きましょう。白色だと月の売り上げを証明する書類がないので、受理されません。

他にも間違っている箇所があるとメールで返信がきます。あきらめずに根気強く修正しましょう。

  

コロナウィルスの影響で売り上げが減った個人事業主、フリーランスが国からもらえる「持続化給付金」のオンライン受付がはじまりました。青色白色どちらでも申請可能。2020年の1〜5月の収入が2019年度同月と比べて半減した人が対象です。

 

【申請に必要な書類】

法人・個人事業者共通

  • 2019年(度)の確定申告書類
  • 対象月の売上台帳
  • 通帳の写真

 

個人事業者のみ

  • 本人確認書類(運転免許証でOK)

 

申請はこちらから。 

 

 

【その他の給付金情報】 

持続化給付金:経産省

特別定額給付金:総務省

住居確保給付金:厚生労働省

国民保険料の減免:厚生労働省(pdfファイル)

 

それぞれのHPで随時詳細が発表されます。 

 

 

持続化給付金とは?

https://www.meti.go.jp/covid-19/img/kyufukin01.png

画像引用:経産省

 

前年同月と比べて、売り上げが50%以上減少した人・企業が対象。個人なら100万円、法人は200万円の現金給付が受けられます。

 

詳細はこちら。

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf

 

 

申請に必要なもの

https://www.meti.go.jp/covid-19/img/kyufukin02.png

画像引用:経産省

 

  1. 本人確認書類
  2. 2019年の確定申告書控え
  3. 売り上げが減少した月の売上台帳写し
  4. 通帳写し

 

計算方法はこちらの記事がとても分かりやすかったです。

【持続化給付金】フリーランス(個人事業主)の申請方法・計算方法『無料配布』 | シュフーブログの知恵袋

 

 

その他の給付金・減免

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フリーランス関係なく、持続化給付金の他にももらえる給付金があります。自宅に引き籠り、一刻も早くコロナを収束させるためにも、申請はちゃんとしましょう。

 

 

特別定額給付金

  • 国籍を問わずすべての人が対象
  • 市区町村から送られてくる申請書に金融機関の口座番号等を記入
  • 口座を確認できる書類と本人確認の書類のコピーを一緒に返送
  • マイナンバーカードを持っている人はオンラインでの申請もできる

総務省|特別定額給付金

 

 

住居確保給付金

3〜9ヶ月分の家賃を給付してくれる制度。前まではハローワークに通ってる必要があったんですが、これがなくなってハードルがめちゃくちゃ下がりました。

 

給付が2ヶ月後とちょっとおそいですが、もらえるに越したことはありません。

 

今のところ郵送やオンラインでの対応はなく、直接面談が必要だそうです。

 

井上純一さんのツイート画像が超分かりやすいので参考に。

参考:最大9カ月分の家賃を支給、「住居確保給付金」はこう使う |楽待不動産投資新聞

 

 

国民保険料の減免 

令和2年度の国民健康保険料が免除になります。前年度の所得によって免除額は変わるので詳細は厚労省HPを(300万円以下だと全額免除)。

 

条件

  • 事業収入や給与額が前年と比べて3割以上減少。ただし前年の合計所得が1000万円超の場合や、減少した収入以外に400万円以上の収入がある場合は除外。
  •  減収は見込みで判断する。例えば、今年1月~3月の実績を1年換算する…なども考えられる。
  • 既に支払った保険料(2〜3月分)も対象。

 

申請しないと自動的に減免にはなりません。決定通知書が届くなどするはずなので、対象に入る人は申請を忘れずに。

 

国民保険料の減免詳細:厚生労働省(pdfファイル)

 

 

コロナ給付金・減免まとめ

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国はきちんと申請するとちゃんと動いてくれます。お金のことなんかで悩むのは馬鹿らしい。国はあなたの味方なんです。

 

ニュースばっかり見て暗くならないで、申請しまくって精神的にも健康に引きこもりましょう。

 

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