Facebookが発行する新暗号通貨リブラ(Libra)3つの特徴。

Facebookが新しい暗号通貨"リブラ"を2020年に発行します。日本版ホワイトペーパーもすでに公開されていて、これがとてもわかりやすいです。

リブラホワイトペーパー日本版

 

リブラに関する記事を読みまくって思ったのは、今後「仮想通貨」ではなく「暗号通貨」という呼び方にしていこうという全体的な流れ。仮想通貨…色々あってイメージ悪いですからね。

 

今回はリブラの特徴をざっくり3つに絞って解説します。

 

 

 

①価格が安定している

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画像引用:Libra | Digital Global Cryptocurrency Built on Secure Blockchain

2018年に大流行したビットコインとは違い、極端な価格変動がないシステム(リブラリザーブ)を採用しています。

 

すごく簡単にいうと、1リブラ=100円という価値が裏付けられているので、リブラの需要量だけに応じて価格が極端に変動することはありません。(注:リブラが円建で買えるかはまだわかりません)

 

なので、今までの暗号通貨のように投機目的のみで先行投資を考えていた人には、あまり面白みのない話ではあります。

 

 

 

②目的は世界共通の通貨にすること

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日本だと銀行口座を持っていない人の方が少ないですが、世界に目を向けてみると実に総人口の31%の人が銀行口座を持っていません。

 

そんな人たちもスマホさえあれば、リブラを個人間や会社との間で送金可能になると。海外で働く人が祖国に送金するのも、速く安く安定してできるようになります。

 

 現在Facebook、傘下のInstagramのユーザー数は合わせて22億人。最初のうちはキャンペーン的なものがあるはずなので、一気に20億人がリブラを使う可能性もあります。ひょっとするとひょっとするかもですね…。

 

 

③協賛企業が超強力

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決済関係だとVISA、PayPal、MasterCard。配送サービスのUber、音楽サブスクリプション王者spotify。他にも有望なベンチャー企業が名を連ねています。

 

 

現時点での心配な点

すでに開発中止を求める声が上がっています。現時点では「ちょっと開発進めるの一時的にやめてくんね?」と言われているだけで、法的な拘束力はないそうです。頑張れリブラ。負けるなリブラ。

米金融サービス委員会理事、フェイスブックの仮想通貨開発の一時中止を要求 – CoinMap

 

 

Facebookの暗号通貨リブラ(Libra)まとめ

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ホワイトペーパーが発表されましたが、まだまだ不明な点も多いので、年内いっぱいは動きを見ていきます。正直、日本円で買えるかもまだわかりません。

 

とりあえず暗号通貨取引所の口座は、1つ作っておいた方がいいかもしれません。個人的にはZaifをオススメします。

【仮想通貨取引所比較】「coincheck」「bitFlyer」「Zaif」の特徴

 

リブラ…これからの暗号通貨の新基軸になるか。注目です。