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サブスク音楽配信サービスで、ガキの頃の夢が叶い続けている。

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中学3年の頃、月の小遣いは3,000円だった。アルバムを1枚買ったら、その月はゲーセンでストⅡもできないし、部活の後にジュースも飲めない。それでも買っていた。買ってしまったが最後、そのアルバムを好きになるまで聞かなくちゃならない。

 

ああ、自分が気になるCDを思う存分買いたい。大人になったら買えるんだろうか。大人になっても今くらいB'zは好きなままなんだろうか。

 

当時何回聞いてもわからなかったのはDREAM THEATER(変拍子の嵐)くらいか。でもこれもバンドを始めてから改めて聞くと、まあ、こういうのもありかなくらいには思えた。

 

7〜8年くらい前、sonyのサブスク音楽配信サービスのmusic unlimitedを使っていた(2015年にサービス終了)。Gillian Welchというアーティストが好きなんだけど、music unlimitedにはなかった。なかったから、「The Harrow & The Harvest」というアルバムをアメリカから取り寄せた。それが今、spotifyですぐに聞ける。最高か。

 

今月も980円だけ払って、テイラースウィフトの新しいアルバムやらビリーアイリッシュの新曲やらを聴き放題。最高か。

 

アーティストやバンドは稼ぎにくくなっている、らしい。もう何年も言われていること。かと言って絶対に音楽はなくならない。稼いでる人は時代にかかわらずガンガンに稼いでいる。

 

リスナーとして、配信する側として、この先もダラダラと音楽に身を任せていきたい。

 

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