画像引用:https://wizball.io
もはやインフラと化したLINEが独自経済圏(トークンエコノミー)を築くための一発目のサービス「Wizball」がリリースされました。
近々で5つのdapps(分散型アプリケーション)を提供することも同時に発表されています。
Wizballとは?
LINE版知恵袋的なQ&Aサイトです。
質問したり答えたりすることで「LINK POINT」と呼ばれるトークンがもらえます。
LINK POINTはLINE POINTに交換可能です。LINE POINTはスタンプを買ったり、LINE payにチャージ可能です。
ザックリ言うと、質疑応答するだけで「日本円として使えるポイントがもらえる」ということ。
現在はPC Webのみで閲覧可能で、スマホアプリリリースは10月予定。
具体的な使い方紹介サイト
Wizballの登録方法や使い方は以下のサイトに詳しいです。
登録方法
▷LINE知恵袋?Wizballの登録方法と使い方|Q&AでLinkPointを貯めよう | dApps Market|ブロックチェーンゲームのアプリ攻略と口コミ評価サイト
実際どれくらい稼げるか
▷Wizballの初報酬は...?現状だと全然稼げませんが、楽しいですね! - 仮想通貨ってなに?
残り4つのサービス
・4CAST
Wizballと同時にリリースされました。
みんなでワイワイ未来を予想するサービスです。こちらは現在スマホのみで閲覧可能。
話題はTVや日経平均や宝くじまで、幅広いです。
予想に投票することでLINK POINTに交換できるポイントをゲットできます。
残り3つのサービスは
・Pash:商品レビュー
・tapas:グルメレビュー
・STEP:スポットレビュー
です。
まとめ
LINE独自のブロックチェーン(LINK chain)を使ったLINEトークンエコノミー構想によると、2019年にはさらに10個のdappsのリリースが予定されています。
Wizball、ひととおり触ってみましたが、先行者優位の匂いがプンプンします。
今のうちに登録しておくと、2019年は楽しい年になるかもしれません。
「トークンエコノミー」「仮想通貨」この辺のニュースはICO channelでチェックしましょう。
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オサナイユウタ
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