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都会で一戸建てに住むと定期的に社会と断絶できるから良い

飛び込みで入った不動産屋とのラッキーな出会いだったとしか言いようがない。東京都杉並区としては、現在格安で戸建てに住めている。その前はいわゆる単身向け1Rアパートに住んでいた。0時を過ぎて部屋飲みが盛り上がってきた下の住人に、ブチギレてベランダから怒鳴りちらしたこともあった。自宅へ帰ったはずなのに、両隣上下の部屋を気遣いながらの生活は、20代だったから乗り切れたんじゃないかなと思う。

 

一戸建てに一人で住むと、完全に社会と断絶できる時間ができる。だからいまだに東京が楽しいと思えている気がする(東京在住16年目)。

 

独身素敵人間の代表芸能人は、令和5年現在、石田ゆりこさんじゃないだろうか。「絶対的に一人の時間が必要」だと、何かのインタビューで言っていた。わかる。わかりすぎる。安住アナのTBSラジオ「日曜天国」にゲスト出演した時も「どうやら私は変わってるじゃないですか」的なことを言っていた。わかる。わかるすぎるぞゆりこ。

 

多分ゆりこが言っているのは精神的エントロピー(乱雑度・不協和度)の話だと思う。人と会うとエントロピーが高くなる。その乱れ具合は、本当に人によって違う。今の自分の場合は乱れを落ち着かせるのに下手をすれば二週間はかかる。その間は誰とも話す気も起こらないし、会いたいとも思わない。何人たりとも。でも、もしかしたら適度に人と会うことによってエントロピーが低くなる人もいるんじゃないだろうか。逆に。知らんけど。

 

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