2019年No.1映画は「ワンスアポンアタイムインハリウッド」だった。
— オサナイユウタ🎸🍺🖥 (@osanaiyuta) January 9, 2020
今日ふらふらネットサーフィンしてたらアマゾンプライムに「デスプルーフ inグラインドハウス」がアップされてて10年ぶりくらいに観た。
やっぱタランティーノの足の裏フェチと暴力描写は最高だ。わかる、わかるぜ、タラちゃん。
日々のツイートを少しだけ掘り下げるのが「オサナイユウタのZAREGOTO」です。
第92回アカデミー賞ノミニーがアメリカ現地時間の1/13に発表された。 最多候補作品になったのは、ホワキン・フェニックス主演で日本でも大ヒットした「JOKER」。11部門でノミネート。俺も新宿ピカデリーで見たけど最高だった。飲み屋でも今までにないくらい色んな人とジョーカーの話をした。
対して上記ツイートの「ワンスアポンアタイムインアハリウッド」の話は、飲み屋ではあまりしなかった。というかできなかった。見てる人がジョーカーに比べて全然少なかったから。でも俺はこっちの方が圧倒的に好きだ。大好きだ。「映画って最高だ!」と素直に思えたし。犬(ピットブル)超めんこいし。
「ワンスアポンアタイムインアハリウッド」は作品賞、クエンティン・タランティーノが監督賞と脚本賞、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞、ブラッド・ピットが助演男優賞の候補など、10部門にノミネート。
「天気の子」と「JOKER」が大ヒット"してしまった"2019年の日本は、どう考えてもかなり危ない。「資本主義3億人限界説」を国をあげて体現しているアメリカも相当ヤバイけどね、アッハッハー。
かと言って個人レベルでできることなんかないから、これまでどおり粛々と自分のできることをやって、新宿の片隅で令和もひたすら面白い映画がいっぱい見たい。
「JOKER」 Blu-ray&DVDは、2020/1/29に発売。
プライムビデオだとレンタルはまだでセルのみだけど、すぐ見れます。
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