日本では全く話題になっていないEthergoo。このゲームが今世界で一番プレイされています。ファミコンばりのグラフィックで、今のところ日本語対応もしていません。
実際にプレイしてみた感想は「ゲーム要素のあるマイニング」といったところでしょうか。
Ethergooとは?
これがトップ画像です。地味です。
やることは「Goo」というトークンを、工場で生産するか、他のプレイヤーから奪ってたくさん集めるだけ。Gooの生産量(*保有量ではないです)に応じてETHが分配されます。
プレイには少額のETHとMetaMaskが必要です。ETH上で動くブロックチェーンゲームなので、何かアクションを起こすたびにETHがかかります。ETH購入は積立もできるZaifがオススメです。
Ethergooの遊び方
・Gooを工場で生産する
・Gooを他のプレイヤーから奪う
の2種類のアクションしかありません。
工場で生産する
Ethergooのトップページへ行くと、最初のキャラクターとしてこの猫が一匹無料でもらえます(手数料で少額のETHが必要)。
もう一匹買い足したので、左上の表示が×2になっています。
右側のアイテムは生産量をあげるためのものです。
かわいかったのでペンギン教授も買ってみました。
あとは放置しておけばGooが増えていきます。
MetaMaskにログインした状態で「BUY」をクリックすると、勝手にトランザクションが開始されるので注意しましょう。
他のプレイヤーから奪う
画面右下にある「Switch to Barracks」をクリックするとバトルモードに切り替わります。
キャラクターを買って画面右上にある「Goo Leaderboards」をクリックすると、奪う相手を選ぶ画面が出てきます。
探すと「Defense」がゼロの人がいるので、それを狙いましょう。だいたい奪えます。
ここに表示されるのは上位1000人までなので、始めたばかりですぐにGooを奪われる心配はありません。
まとめ
個人的にはファミコンみたいな懐かしさが多少あるくらいで、とにかくゲームとしてはあまり面白くはないです(笑)
ただ、日本ではまだほとんど広まっていないし、ほぼほぼ放置でETHをゲットできるので、チャチャっと登録しておきましょう。
マジでオススメのブロックチェーンゲームはこちらの記事を。
【2018年】仮想通貨ブロックチェーンゲーム(dApps)オススメ5選
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