内容紹介
ずっと別々に行っていた居酒屋に今は二人で一緒に。旅先の味を求めてミャンマー料理を食べに。近所の古本酒場で常連たちと盛り上がり、芝居を観た後は朝まで話し合う。昼飲みの聖地ではしご酒、うまい魚を食べるためには電車に乗って。ご近所から海外まで、今夜も夫婦で一杯飲みに。読めばおかわり必至ごくごく読める楽しいエッセイ。
引用:http://www.shinchosha.co.jp/book/434607/
芸術新潮で連載されていたエッセイの単行本化です。一つの店の感想が、丈さん目線と角田さん目線で書かれています。
刊行記念トークイベントの様子。二人とも飲んでます。
猫と魚と西荻窪
第29夜「猫と魚と西荻窪」に、猫を預かってくれる友人「ユータ」として登場しています。
夫妻の猫(トト)を年に1〜2度預かるようになって、3年ほど。お礼として美味い飯と酒をたらふく奢ってもらって、その足でまたトトに会いに行くというのが恒例になっています。
元GOING UNDERGROUNDのドラマーでもある丈さんとは、20歳くらいからの知り合いで、自分のバンドでCDデビューする前に作ったデモテープを聞いてもらったりしてました。
実際に行った店
西荻窪「しんぽ」
▷https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13017401/
レモンサワーが杉並で一番美味いです。ノドグロがある時期だったら絶対頼みましょう。丈さんの言葉を借りると「フワッフワ」です。あとカワハギの肝が死ぬほど美味いです。あと牡蠣も。
本の購入
地味にこちらにも私出ています。
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オサナイユウタ
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