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ツイッターが完全に”他人叩き”のフェイズに入ったから距離をおいた。

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コロナで色々なことがむき出しになっている。”いつもはいい人だと思ってたけどこんなこと言うんだマジ引くわ”フェイズに入っているのをここ1週間で確信したから、ツイッターとは距離を置いている。具体的に言うと、見てはいるんだけど、普段何もツイートしない薄いつながりの知り合いが大きな何か(国とか自分とは直接的に何ら関係ない人とか)を否定し始めたから、ミュートしまくっている。

 

他人を攻撃するのは、自我を保つための一番簡単な手段。鬱に入った時に人のせいにしないとやってられないのと一緒だ。「金持ち喧嘩せず」の真逆。成田離婚よろしくコロナ離婚なんて話もちらほら。有事の時に本性が見えるのは落語や昔話にもたくさんある。

 

今回ばかりは40男が独身でよかったと思ってしまっている。一人はもともと得意だし。

 

オフラインが止まるとオンラインが加速する。ブログのPV数はここ1ヶ月で3倍になった。これを読んでいる結構長くやってるけどいまいちPV数が伸びないブロガーのあなた。ブログを更新したらツイートしましょう。完全に狙い目です。はっきり言って入れ食い状態。

 

経済というのはでっかい水風船みたいなもんで、全体の質量は変わらずにどこかが凹むとどこかが凸る。DTMer向けに言うと、マスタリングの時にコンプでむりやり音量を押さえつけてる状態と一緒。

 

現在、奇しくも今年2月にはじめたプログラミングに没頭できていて、弊ブログは「音楽制作・アフィリエイト・プログラミング」という3本柱ができた。突出した才能はないけど小器用なもんで、3つくらいのことを掛け合わせられたらなあとずっと思っていた3本目がこのタイミングでできて"しまった”。

 

「体を動かすこと」と「クリエイティブなこと」ができないと消費するだけの人生だ。それも別に悪くはない。むしろ理想的。昼は仕事をして、夜に酒を飲んで、休日はちょい遠くへ出かける。それで充分だ。ただしそれは、景気が良くて有事がなければの話。

 

1980年に生まれて思うのは、10年に1回くらい自分ではどうにもできない天災が襲ってくるということ。その時に必要なのは現金だったりスキルだったり自分なりの哲学だったりする。

 

他人を叩いてる暇はある。けどやることはもっとあるはずだ。暇か暇じゃないかは自分次第。まずは人間らしい自分を保って、その次に近しい人を大事にしたい。

 

 

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