当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

持続化給付金で「もし100万円もらったら」が現実になった話。

f:id:osanaiyuta0321:20200423010230j:plain

 

4/7に緊急事態宣言が出されて以来、東京は静かなもんだ。個人的には仕事は週2日程度に減り、あいた時間でブログを書いたり曲を制作をしたりして小銭を稼ぎつつ、わりと楽しくやっている。

 

今月の収入は去年同月の半分以下になるので、フリーランスという立場上、おそらく持続化給付金は確実にもらえる。100万円あったら3ヶ月くらい仕事を休んで、色々勉強する時間に当てたいなあとなんとなく思っていたことが、急に現実になった。「仕事をしなくても生きていける状態になったら自分は何をするのか?」というのは常々考えていた。不意に夢が叶ってしまった。

 

緊急事態宣言の前は、仕事の合間を縫ってプログラミング学習に時間を割いていた。エンジニアという職業は一生の生業にしてもいいくらいの価値がある。儲かるし。ブログを見返してみたら、4/7でプログラミングに関する記事は止まっていた。なんとなく今やるべきはそこじゃなくて、長年続けてきた音楽制作と雑記ブログだろうと思ったから(自己分析の結果)。

 

結局、世の中の状態に限らず、やるべきことは「体を動かすこと」と「クリエイティブなこと」に尽きる。この2つができないとすべての欲を「消費」でしか満たせない。

 

売れ切った芸人はジムに通う。儲けるシステムを全自動化してしまった経営者は突然作詞作曲を始める。そういうことだ。

 

今日は何をしようかね。

 

 

【関連記事】

【4/20更新】コロナで売り上げが減ったフリーランス・個人事業主がもらえる「持続化給付金」他