マンガ大賞2019二次ノミネート、全13作品が決定。

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今回で12回目を迎えるマンガ大賞。一次選考で選ばれた247作品の中から、二次選考では13作品に絞られました。

ちなみに去年マンガ大賞2018を受賞したのは板垣巴留先生の「BEASTARS」。これはもう文句なしの受賞でしたね。

マンガ大賞2019ノミネート作品

赤瀬由里子「サザンと彗星の少女」

入江亜季「北北西に曇と往け」

九井諒子「ダンジョン飯」

コナリミサト「凪のお暇」

篠原健太「彼方のアストラ」

田村由美「ミステリと言う勿れ」

鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」

とよ田みのる「金剛寺さんは面倒臭い」

・kindle版期間限定1巻無料

堀尾省太「ゴールデンゴールド」

山口つばさ「ブルーピリオド」

・kindle版1巻半額

ヤマシタトモコ「違国日記」

渡辺ペコ「1122」

kindleマンガを3冊まで、1冊99円で購入できるクーポンが配布されています。2018年3月から行われているキャンペーンですが、いつ終了するかわからないので、とりあえずもらっておきましょう。550円以下の商品が対象です。

eBookJapanは50万冊の本が配信されている電子書店で、特にマンガの品揃えは21万冊を超えています。さらに約9000作品が無料で読める"読み放題コーナー"も。

今回のマンガ大賞2019にノミネートされた全13作品も、全て無料で試し読みができます。

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オススメは上下巻完結の「サザンと彗星の少女」です。300年後の未来が舞台の宇宙モノ。作者の赤瀬由里子さんはこれがデビュー作で、オールカラーの完全書き下ろし作品。永井豪テイストの絵が好きな人には特にオススメです。