NFT(非代替性トークン)関連で使われる専門用語をまとめました。
仮想通貨
NFTの売買は日本円やドルではなく仮想通貨で行われます。
イーサリアム(ETH)
基本的にはイーサリアムで取引することが多いです。NFTを購入する予定なら、ます取引所でイーサリアムを買いましょう。一番最初は初心者でもわかりやすいコインチェックがオススメです。
マーケットプレイス
NFTを販売しているサイト。
Opensea
最大手です。とりあえずここには登録しておきましょう。
Rarible
こちらもかなり大きな市場。オシャレ。ちなみに私のアカウントには公式マークがついています(自慢)。
Binance NFT
世界一の仮想通貨取引所「Binance」が運営するマーケットプレイス。
🔗https://www.binance.com/en/nft/home
ウォレット
仮想通貨専用の電子財布。ウォレットがないとログインすらできないサイトが多いので、必ずインストールしましょう。ソフトとハードがあります。できれば両方用意しておくと安全です。
MetaMask
これだけで十分なくらいメジャーなソフトウォレット。必須。PCならGoogle chrome推奨、スマホアプリもあります。
Ledger Nano S
USBに挿すタイプのハードウォレット。”モノ”としてあるし、安全性は抜群です。高額の取引をする人は持っておきましょう。
その他
色々あるので随時追加予定。
Mint(ミント)
作品をNFT化すること。2022年6月現在だと、プロジェクトが今後大きくなっていくのを見越して、フリーミントで配られているNFTアートもたくさんあります。個人的なおすすめはchiko&rokoのARのNFT。毎日一体ずつフリーミントで配布されています。
ガス代
NFTの取引をするときにかかるお金。イーサリアムだと結構高い傾向。
ロイヤリティー
購入されたNFTが、二次流通で売られた時に自分に入ってくるお金のこと。NFTは二次流通をガンガンに推奨しています。
NFT関連の専門用語まとめ
一回覚えてしまえば全然楽にNFTのことを理解できます。これからNFT市場はどんどん広がっていくので、今のうちに基本的な用語は覚えてしまいましょう。
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