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バンド、音楽制作、酒、猫。

DTM歴2年目の1年間、ほぼ初心者でも作曲コンペで5曲採用された話。


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iMacとlogic Proを購入

2014年、同棲解消して部屋が広くなったので一念発起してバンドのデモ作りやプリプロに使おうと思い、iMacとlogic Proを買いました。色々やってみたけど、結局スタジオでセッションしながら作るのが俺らは一番良いという結論になって、バンドではほぼ使わず。じゃあ一人で色々やってみようと。2015年の1年間かけてゆっくり勉強しました。 

作曲コンペサイトの選び方

そして翌2016年、作曲コンペに参加します。いろいろ調べてARTSIT CROWDというサイトに登録しました。たくさんコンペがある中で、どんなのに応募しようかと思って少しだけ人生振り返ってみました。バンドで一応15年作詞作曲して、今まで出会ってきた尊敬できるオトナたちに一番よく言われたのが「いいメロディー作るね」でした。よっしゃと。美メロ一点突破でいこうと。DTMは歴が浅く技術もまだまだ、機材も高いものはないので音質では多分勝ち残れない。なので「即リリースできる音質で」等が書いてあるコンペは省きました。そしてバンバン応募して採用されたのが5曲。採用された案件は(詳細がそこまで書かれてない案件も多いので、多分)「メジャーにぶっ込んでいくためのインディーレーベルの新人用の楽曲」がほとんど。MUSICBANK!の新人アーティストのコンペにも1曲採用されました。ちなみに不採用の曲数は軽く3倍は越えてます。

作曲コンペを1年やってみて

テーマが「自分の曲が通用するのか」と「DTM技術の向上」。ほぼ計画通りにできました。リリースは多分されないので、報酬は1件につき制作費1〜2万のみ。でもなんやかんやでリリースされてバカ売れしねえかなあって2%くらい思ってます。お金に関しては小遣い程度稼げればラッキーくらいだったけど、年度末に源泉徴収票が届いて、月で割ったらリアルに高三の時の小遣いと一緒くらいでした。改めて書類で見ると…むう…。

データ納品

一番良かったのがクライアントとちゃんとしたやりとりができた事です。それまで一人で作ってただけだったので、データの受け渡しをほぼやったことがありませんでした。参考までに納品までの流れを。

  1. ワンコーラスを2MIXで提案。
  2. 採用後フルコーラス作成。何度かやり取りして手直し。
  3. データ納品(パラトラックWAVデータ/Standard MIDI File Format1/ボーカル有無それぞれの2MIX/コード付メロディー譜)

データ納品はそれぞれのクライアントで微妙に違ったりします。納品の指定が24bit/96khzだったのに間違って24bit/48khzでずっと作ってて、しょうがないから一回データ書き出してDAWに戻したら音ヘロヘロになって、ギターを一から録り直したりもしました。追い詰められたら人間なんとかするもんですね。当時は泣きそうでしたけど。

 

 

 

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